世界で活躍できる子どもを育てる声かけメソッド
ココロプラスアカデミーのファウンダー
声かけ博士 足立啓美（あだちひろみ）
Hiromi ADACHI
『子どもの心を強くするすごい声かけ』の著者
レジリエンスジャパン推進協議会「レジリエンスを醸成する仕組み作りWG」
「子どものレジリエンス教育WG」委員
公認心理師
Executive Diploma in Positive Psychology and Coaching 修了
Positive Psychology Coach Program（Dr.Robert Biswas-Diener）修了
Melbourne Graduate School of Education ポジティブ教育専門コース修了
プロフィール
東京サドベリースクール設立に関わり、スタッフを務めるなど国内外の教育機関で10年間の学校運営と生徒指導を経て現職。強みや才能は、どのような関わりと環境から引き出されるのかを研究。 現在は、ポジティブ心理学をベースとした教育プログラム開発、小学校〜高校、適応指導教室など様々な教育現場で、レジリエンス教育の講師として活躍中。子ども達の学びを支援する大人の講座（PTA研修、教員研修、企業研修）の講師を務め、子ども達のウェルビーイングを包括的にサポート。ポジティブ心理学コーチとして個々のサポートも行っている。
経歴
1996年〜2001年
2001 ~2012年
高校2年生（１７歳）にて単身渡米。名古屋にある進学校からカリフォルニア州DavisにあるDavis Senior High Schoolに転入。
渡米前は、語学力を育てることのみ力を入れてきたため、海外で生きるための心の力や、自分の意見を伝える力が低く、大きな挫折を味わう。ホストマザーの小学校でボランティアをしたり、アメリカでセラピーを受けることで非認知スキルの重要性を実感する。
帰国後、心理学と教育学を学び、児童英会話講師となる。
子どもの心を育てる教育を行いたいと、オーストラリアやマレーシアの幼稚園、シンガポールの中高一貫校など、世界１０ヵ国以上の教育機関を視察。アメリカ（ボストン）にあるサドベリーバレースクールに感銘を受けて、東京に東京サドベリースクールを設立。スタッフと学校運営を担当。
2013年〜現在
2013年にイーストロンドン大学のイローナ・ボニウェル博士と出会い、日本の子ども達にレジリエンス教育・ポジティブ教育を届けたいと考え、ボニウェル博士らと「一般社団法人日本ポジティブ教育協会」を設立。
メルボルン大学大学院にてポジティブ教育を学ぶ。
2014年にはレジリエンスジャパン推進協議会WG委員に就任。
現在は、学校現場から企業において、個々のレジリエンスから組織のレジリエンスを育てる教育的アプローチが好評。
ライブラリ担当 翻訳 荒川まき（あらかわまき）
Maki ARAKAWA
学歴＆職歴
東洋女子短期大学 英語英文学科 卒業
千葉県立船橋東高校 卒業
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フリーランスの翻訳者（2006年～）主に金融、証券、会計、監査分野
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ECC幼児教育推進センター
幼稚園の年中さんの課外英会話教室で英語講師を担当
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ベネッセのBe-studio
ベイビーから年長さんまでのクラスで、ネイティブのサポートを担当
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日興コーディアル証券株式会社
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プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社
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株式会社 商船三井
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全日本空輸株式会社
